エクストラファンウェイブ

鵠沼 マック前
晴れ
腰~腹
ラシュガード、サーフパンツ

日曜日。 外出先から藤沢へ帰還中にツイッターをチェックすると、朝から続いていたオンショアがオフに変わったらしい。 

鵠沼海岸に到着。 潮風の通り道を抜けて海へ。 

おおぉぉぉ いい波入ってるじゃん! 

急いで家に帰り準備をします。 ちょっとトロそうだったのでファンボをチョイスして海へ向かいます。 狙いは規制の白杭周辺です。 準備運動しながら海を観察し、白杭の左側に入ることにしました。

つい2~3日前のことですが、とても気持ちよく乗れた日がありました。 そのときは、普段となにが違ったのか? それは、テイクオフするベストポイントを、よく吟味して、そこで波を待ったことです。 そのおかげと、波がよかったことの相乗効果で、朝はショート、夕はファンボで、いままで史上1、2をあらそうファンライドを堪能することができました。

サーフィンはポジションだ。 1番はパドルだけど。 最近そう思います。

海に入ると、ももぐらいのうねりが次々とやって来ます。 どれもいけそうでいけない感じですが、じゃっかん大きめを選んで最初の1本をグーフィーでグライド。 うん 気持ちいい!

普段の夕方サーフから比べると1時間は早いので、波を選んで疲労を抑えることにしました。 まだまだ人も多いです。 日がくれて、みんなが帰りだしてからが本当の勝負です。

たぶん朝からの南風がまとまったせいでしょうか、ピークはいたるところに存在し、どこにいてもいい波はそのうちやってくるみたいな感じになっています。 そのせいで、自分が横に走っていると、行く先からこっちにむかって女の子が滑ってきます。 
あぶないあぶない

右にボードを回してワイプアウト。 (ここでプルアウトできないのが情けないところ) 水面に上がると、女の子が笑顔で手を挙げているので、こちらも笑顔であいさつ。 この場合、どちらが悪いわけでもないので笑顔であいさつできます。

あきらかにぼくが悪いときに謝った場合、笑顔で手をあげて返してくれる人がたまにいます。 前乗りされても笑って許す余裕。 ああ 自分もこんな人間になりたい。 なりたいってことは、ぼくはそんな人間ではないです。 無愛想な顔でうなづく程度です。

それにしても今日はよく乗れます。 右に左に。 ぼくは、グーフィーのターンが苦手だったので、グーフィーの練習ばかりしているうちに、グーフィーの方が得意になりました。 正確に言うと、グーフィーでのテイクオフの方が得意と言うべきでしょう。

テイクオフの際に行きたい方向にボードを傾けて、ボードの向きを変えながら立ち上がるのが、グーフィーの方が得意なのです。 レギュラーだと少しもたついたり、気持ちだけ先走って、波側に落ちることがあります。 だからついついグーフィーで乗れるポジションについてしまいがちなのです。

でも今日はピークが左右にふれているので、レギュラーの機会も多々あります。 

テイクオフ成功。 右にボードを滑り落とします。 ボトムから軽く波のフェースに戻ると、波が崩れてきたので、それをよけるようにもう一度ボードをボトムへ。 行く手のインサイド側にポツポツ浮かぶ人影が。 大丈夫、そのまま行けそうです。

崩れた波を回り込んでフェースに戻ると、波はタルい感じに変わりました。 そこをゆったりアップアンドダウン。 おお~ なんだかずいぶんロングライド♪ なんだかんだいって、練習量少ないけど、やっぱレギュラーの方が上手なんじゃないの?

またまたレギュラーの機会。 今度はフェースがしっかり残っている状態でテイクオフできたので、かなり行ける予感。 2度ほど波を上下したところで、インサイド側に人を発見。 抜けられるかな? いやあ、こけてボード流したら危ないな・・・ 仕方なくボトムでターンしてそのままプルアウト。

プルアウト?

あっ なんか自然にプルアウトできた(笑) 

日がくれて、すっかり人がいなくなったころに、じゃっかんサイズアップしてきました。 完全貸切状態です。 そこにグーフィーでテイクオフ。

テイクオフでの滑り出しで結構なスピードがつきました。 前回書いた、カマッぽい手つきを繰り出しつつ、大きくターンして波に戻ります。 フェースに戻ったらゆるやかなアップアンドダウン。 レギュラー側とはスピードが違います。 波の違いかもしれませんが、やっぱり練習量が違うグーフィーはうまいねぇ!

数多い波を乗り放題で楽しんでいました。 そろそろ帰ろうかなぁと思い始めたときです。 グーフィーの波をつかまえました。 ショルダーがしっかり張っています。 左手を押し込みつつ立ち上がり、左斜め下に滑り降りていきます。

小さくアップアンドダウン。 なにやら加速している気がします。 もしかして本物のアップスンダウンスか? 

このスピードを生かしてボトムターンなんてしてみたい。

そんな考えが浮かびました。 あらよっと、上半身をねじり、右足かかとを押し込むようにしてレールを入れてみます。

ボードは水しぶきをたてて(イメージ)、波側に向きました。 フェースにボトムを当てるようにしてトップターン。 おおっ! なんか今のかっこよくない?(^o^) やっぱスピードだな。 スピードがあると、なんとなくそれらしくなるんだ。

波がいいと、こんなにもうまく乗れるもんなんだなぁ と感心しつつ、9月のサーフィン検定4級はいただいたも同然だなとほくそ笑むのですが、今日はファンボードだという事実を忘れているのでした。

※この記事は2014年8月にJUGEMブログで公開した記事です。

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