プレセボタブレットはとっても気に入っているのですが、気になる点がふたつあります。 ひとつは、波が頭ぐらいまであがってくると、ドルフィンスルーが厳しいこと。 もうひとつは、波待ちでボードにまたがっているときに、体が出過ぎて恥ずかしい(全沈めで水面はへそのちょい上)ことです。
もう少しうすっぺらいボードって、どうなんだろう? おっさんはだまってタブレット乗ってればいいんだろうか?
藤沢のムラスポで、プレセボのV3ロケットがをちょっと安くなっていました。 これいいなぁと見ていたら、店員さんが
「それはFCS2になる前のなんで安いです 中級者向けです」
と釘をさしてきました。 そっかぁ まあこんなの買う金ないけどなぁ・・・
そんなある日、発見してしまったのです。 ヤフオクで安いボードを。 ノーブランドですが、ぼくの1枚目のボードと同じショップから出ているので、悪くないものだとは想像がつきます。 終了間際に1発入札してそのまま落札。 1万円台でNewボードをゲットしました♪

Newボードのスペック
5’11
18 1/2
2 3/8
タブレットより1インチ長いですが、幅も厚みもずいぶん控え目です。 ロッカーは普通って感じですが、ボリューム感は皆無です。

フィンは普通にトリプルです。

早速浸水式とまいりましょう。
台風19号のうねりが、なんとなく入っていて、腰腹トロワイドのテラス前です。 デッキパッドをチープなものにしたのと、ちゃっちぃプラスチックのフィン、汚れのまったくないデッキのワックスと、今日がサーファーデビューですみたいな感じが丸出しなので、そそくさと海に入ります。
ボードに腹這いになってびっくり。 ボードからの反力がまるで感じられません(^_^;) お腹の下でゆらゆらうごめき出しそうです。 まじかぁと思いながらパドルして沖をめざします。
ラインナップに合流、ボードにまたがります。 うぉぉ 沈むぞぉ 全沈めで乳首のちょい下です。 これはちょっとやり過ぎたか・・・? つかんだボードの幅の狭さに、まったく頼りにならないものに頼らざるを得ない不安感が湧いてきます。 しかし波待ちが安定します。 あこがれの、腕を組む波待ちも楽々です。 そんな気がしてたんだよなぁ 沈んでる方が安定するよなぁ。 試しにテール出し波待ちもやってみましたが、これはまだ慣れが必要のようです。
波がやって来ました。
厚めの小さめで、半信半疑なパドルでトライするもやっぱりだめ。 沖へ戻ろうとボードを立てて反転しようとしてまたびっくり。 言い過ぎてしまえばタブレットだったらボードにぶら下がる感じです。 それがこのボードだと、すこっと沈んでしまいます。 例えれば、階段を上がろうと踏み出したのに階段はなく、がくっとなる感じです。 不安がよぎります。
また波がやって来ました。
ダンパーっぽいですが、今日はどれもこんな感じ。 選ばずこれをいってみましょう。
と、トライした波をあっさりテイクオフ成功。 速い波にフェイスに戻ることは叶いませんでしたが、斜めにミドルライド。 なんだ全然問題ないじゃん!
2時間ほど乗ってみてわかったこと
テイクオフの早さは、当然タブレットに負けるのですが、それほど違いは感じられませんでした。 もっと波が小さい、例えばひざぐらいだと、まったく勝負にならないでしょうが、このボードはひざの時に使うつもりはないのでよいでしょう。
ボードの幅が狭いので、パドルで腕を深く入れ、がっぽりかくことができます。 これはすごいメリットに感じられます。
最大の利点は、ドルフィンスルーのしやすさです。 イルカになれます。 ボードを沈ませるのって、こんなに簡単だったんだってぐらい簡単に沈みます。 普段手をつくあたりを持っても沈みます。 沈ませるときのHPの減少は0.6程度です。 ちなみにタブレットは5です。
これだけ沈むと、沖からライディングしてくる人のじゃまにならないように潜るのも自由自在です。
初乗りに満足して浜に上がってきて、ボードを見て少しブルーに。 もうフットマークが2~3か所できていました。 だからポリって嫌なんだよなぁ・・・ 乗るたびに3こずつフットマークができたら、あっという間にぼこぼこだ(T_T) カラーリングとかしようとしていた気分がすっかりしぼんできました。
やっぱりボードはエポキシだね♪
こうして今夜も、次のボードはなにがいいかと、ネットの海へゲッティングアウトするのでした。
※この記事は2014年10月にJUGEMブログで公開した記事です。


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