「うわっ こんなに浮力あるのかよ! 2年間これでがまんしなければいけないのか・・・?」
天気のよい平日の朝、足がしびれるほど水の冷たい引地川河口でぼくは途方にくれていたのでした。
新しく手に入れたニューフライヤーは、とてつもない浮力の持ち主だったのです。 それは同じ長さのタブレットと変わらないぐらいです。 タブレットよりちょっと浮力のないボードが望みだったので、大失敗と言わざるをえません。
サーフボードって高い買い物なのに、試乗できないのはおかしい!
途方にくれながら初テイクオフ。 2度アップダウンすると一気にくずれそうになったのでプルアウト。 うわお 乗りやすい♪ これなら4級あっさり合格だ(^-^) なんだかめちゃめちゃコントローラブルな板です。 複雑な心境で初乗りを終えました。
その日の夕方
風は強いオンショアに変わり、腹胸ぐらいですが力強く数多い波が打ち寄せています。 ためらいつつも銅像前に入ります。
ドルフィンきびしい・・・
沈まんぞぉ
時おり、スパッと持っていかれたりもします
こりゃダメだ・・・
すっかりブルーになって、すごすごと家に帰るのでした。
さあどうしよう?
1日考えて出した答えは放出でした。 残念でなりませんが、このボードを2年使い続けることはできません。 タブレットと同時にヤフオクに出品です!
そして、2年使うボードをどうするかを考えます。 体積だけじゃあわからないことは、ニューフライヤーで実証済みです。
(-_-;)
翌朝、そんな悩みとは裏腹に、タブレットは即決で落札されていきました(^-^) それを受けてふんぎりがついたあのです。 次のボードは、パワークエストの5’8です。 以前からブックオフにあって、気になっていたのですが、5’8というサイズが中級の推奨サイズだったので、決めかねていました(そもそもパワークエストは中級以上向けですが)。
ですが、きっとぼくが納得できる浮力は、これぐらいのサイズに違いありません。 体積もニューフライヤーの5’8と同じぐらいです。 つまりきっと、ちょうどいいはず(だから体積はあてにならないってば)。 とにかく店に行って、ボードを持ってみよう。 持ってみればどれぐらいの浮力感かわかるぐらいの経験は積みました。
「うん微妙(-_-;)」
パワークエスト5’8を持ってみると、ぼくが求めている理想より、ほんの少し頼りなげです。
だがしかし 完全ではないながらも正解に近い(!) これでいってみよう!
こうしてパワークエストがわが家にやってきました。 嫁ぎ先が決まったタブレットと比べてみます。 ほどよくボリュームダウンした感じです。 こうしてみると、正解感が増していきます。 早く乗りたいなぁ(^-^)
その夜、入札される気配すら感じられないニューフライヤーに、おどろくべき問い合わせが来たのです。
「ぼくのニューフライヤー5’8と、交換してくれませんか?」
つづく
※この記事は2015年2月にJUGEMブログで公開した記事です。

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