先週海で見つけたセミドライスーツの切れ。 たぶん波待ちからの方向転換のときに、フィンで切ったと思われます。
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3センチぐらいの長さで、深いところは内張りが見えるかというぐらいです。 大きく広がる前に修理が必要です。 そこで今回手に入れたのがこれ。
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ウェットスーツ補修用の「ゴムのり」です。 早速直してみましょう。 しかし説明書の類はまったくついていません。 まあこの手の接着剤は、両面に薄く塗布して乾燥、指につかないぐらい乾いたら強く圧着する。 これでいいでしょう。
ようじでゴムのりをとってていねいに塗り広げます。
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指につかないぐらいかわいたら、くっつけて指ではさんで押さえます。 ちょっとほおっておいたら完成。 ちょっと見た目には切れ目があったようには思えません。
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ほかにも切れているところがないか確認すると、手の裾の生地の合わせ目が開いていました。
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ついでに直しちゃいます。 他の部分を見ると、継ぎ目の端部に接着剤を塗って、結合を高めているようなので真似してみます。
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きちんと直っているかは、明日のサーフのあとに報告します。
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