3回目のサーフィン

鵠沼マック前
晴れ すね セットひざ

土曜日だからでしょうか? 八時半到着ながらサーフビレッジの駐車場があいていました。 今日もマック前でのサーフィンです。

今日は新しく入手したファンボードでのエントリーです。 これですいすい波に乗っちゃう予定です。 サーフィンを始めて1ヶ月もしないうちに、すでにボード2枚持ちです。

しかし波が無い。 これでもかっ ていうほど無い。 土曜日で人がじゃっかん少ないけど、これだけ波が無いと乗るチャンスはかなり少ない。

しかも沖にかまえたロングの人たちがすべての波をもっていくようです。

あっ うねりきた・・・
ロングの人たちが動き出します
もりあがった波に乗りかけて、ぐいぐいパドルしています
すごいスピード
早いなぁ ロングって

ビーチよりで待っているショートやビギナー連中のとこまでパドルしてきてようやくテイクオフ

そりゃないだろ
ここでしか乗れないならここで待てば?
しかもセットの度に同じ人ががんばっちゃってます

そんな状態の中の初ファンボードですが、波を捉える感覚がはじめてわかりました。 ボードがスーっと滑り出します。 それには、単純にパドルをがんばるというよりも、前後方向の重心位置が大事なようです。 

今までは少々後ろに荷重していたようです。 前目にすると、ボードが自然に波に押されます。 重心を前にするこつは、「あごでボードを押さえる」とか「足をひざで曲げる」です。 ああ、もちろん人まねです。

小波でその感覚を練習していると、やりすぎてパーリングしてしまいました。 波打ち際でめっちゃはずかしい。

しかし思っていた以上に立てません(汗) すいすい波に乗る計画は甘々でした。 

う~ん なぜか?

波待ちをしながら考えていると、となりでやっているサーフィンスクールのインストラクターさんの声が聞こえてきました。

「今日は女性がいるからちょっと言いづらいんだけど~、手の位置は乳首の横です。 気持ちとしては乳首の前ぐらいにするとボードが安定しますよ~」

ふむふむ なるほど

素人考えだと、「手のつく幅は広いほうが安定」じゃない? しかし違うみたいです。 手のつく幅が狭いほうがいいみたいです。 たぶん力点が遠くなれば、ものは簡単に動くあの原理でしょう。

手をつく位置を乳首前にしたとたん、ボードが安定してあっさり立てるようになりました。 しかし、失速してテールから沈んでいきます。 

う~ん なぜだ?

これは自分で考えました。 「もっと重心を前に」です。 これを注意してテイクオフ。 

おお~ 波に乗った~

4時間の練習はこれで終了。

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