sk8始めました パーツ到着 初滑り

スケートボード

今日は爆弾低気圧の影響で、関東地方は全域クローズでした。 先週もノーサーフだったから悲しい(T_T)

しかし・・・

今日はスケートボードがある!(まだデッキしかないけど)

他のパーツは昨日配達されるはずだったのに、暴風雨のためか未配。 早朝から佐川に電話して営業所に取りに行くから置いておいてとお願い。 1時間後に、いとしいパーツたちを手に入れたのでした。

購入したパーツの紹介です。
まずはトラック。 

ランダルタイプのトラックです。 こいつを前後に装着して、ぐにぐに曲がってやろうというのがチョイスの理由です。 安いのにかっこいいロゴも入っています。

カーバーなどのスイングトラックも考えたのですが、スピードを出したスケーティングもしたいというのと、ノーマルトラックでしっかりレールをいれる練習をしたほうがいいとの情報からやめました。 だったら前後ランダルタイプもどうなの? という意見もあるかと思いますが、そのへんの中途半端なところがいさぎ悪くてなんとも自分らしい!

トラックとデッキの間にいれるライザーパッドはSector 9の厚さ1/4″のフラットライザーパッドです。

この厚さのチョイスは感です。 当たればビギナーズラックです。 ちなみにSector 9というメーカー?が、スケートボード界でどの程度に位置しているとか、まったくもって知りません。 

今回、ほとんどのパーツがSector 9なのですが、それは初めに選んだトラックが安かったショップでパーツを選んだらそうなっただけのことです。

トラックとデッキをつなぐボルトナットは長さ1 1/2″のセットです。

この長さは、ライザーパッドの厚さから、「こんなもんじゃねぇの? 長かったら切ろう」的な選択です。 組んだ結論から言うと、ちょっと長かったのですが、トラックと干渉しないので、まあよしです。 1 1/4″でジャストだったかもしれません。

ベアリングはインディペンデントのABEC7のものです。 

ABEC7は絶対条件でした。 乗り比べたことはありませんが、静かで滑らかがいいに決まってます。 アクスルワッシャーとスペーサーが付属とうたっています。 それが普通ではないのでしょうか? わかりません。

ウィールはSector 9の65ミリで78aです。

65ミリのチョイスは、サーフスケートの標準らしいのでそうしました。 78aは、やわらかくて静かという情報を元にしたチョイスです。 クリアブルーがとても美しく、飾っておきたいぐらいです。

ところでこの、「ウィール」という呼び方ですが、これは日本的に言うと「ホイール」ですよね? なぜスケートボード界ではウィールなのでしょう? ウィールベース・・・ キャッ なじめない!

あとは、スキッドプレートとデッキテープですが、これらは特に紹介するほどのものではないと思うので割愛です。

組み立て作業はまたあらためてご報告

組み立て終わりました。 スキッドプレートはデッキに新たに穴をあけなければならないので、会社へ行って加工することにしました。 練習もかねて、スケボーで行きます。 いきなり家の前ですっころぶのもかっこ悪いので、人気がない道まではスケボーを小脇にかかえていきます。 

人も車もあまり通らない道に来たので、早速乗ってみます。 おや? プッシュですら安定しません。 結構怖いじゃん。 25年ぶりのスケボーは、かなりよそよそしい感じです。

つるっ!

バランスをくずしてデッキを飛ばします。 やばい 道のわきの小川に落ちそうになりました。 どこかで聞いた話です。 そんなことを3度やって、このまま会社へ行く自信がすっぽりなくなりました。 このまま会社へ行くには、リーシュコードが必需です。

「車でいこ」

会社でスキッドプレートを取り付けて、止まる練習をすることにしました。 倉庫の棚の間の狭い通路ですが、止まる練習ぐらいは問題ありません。 

前足を上げて、後ろ足をキックにのせ、スキッドプレートを床にこすりつけて止まるやりかたをやってみたのですが、相当やばいです。 まず中途半端にやったため、スキッドプレートが床につかず、ボードがすっ飛んでいきました(大汗)

右手から着地してしまいました。 うう・・・ ただでさえ痛い右手を・・・

トラックが高い(値段は安い)からでしょうか? もっと思い切ってやらなきゃならないようです。 次はもっと思い切って・・・

キュキュッ

おお なんとかできた。 と油断したのもつかのま。 その次は上げた前足がボードにすいついて離れません。 やすりのようなデッキテープのせいでしょう。 だいたいこのやすりテープのせいで、靴の底が削れています。 削り粉がすごいです。 

足がボードにすいついたまま、ノーズが下がった反動で前に自分が飛びました。 こんな状態で他人がいるところに行ったら、自分を含めてけが人続出です。 この止まり方はやめておきましょう。

ノーズを踏んでテールをキャッチするのは、手が痛そうなのでやめました。 とりあえず止まる時はボードから降りることにしましょう。 次はアップスンダウンスの練習しよう! これがスケボーを始めた最大の理由です。

伸びて~ ねじって 縮んで~ ねじって

おお なんとかそれらしくできてるかも♪

この数分後、床に置いてあった物にボードがひっかかり、自分だけが投げ出され、左の棚に激突して、左腕が血まみれになりましたとさ。

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